西芦屋駅跡地
現在の芦屋役場の駐車場横にあるアパートの横にこの石碑が建っている。民族資料館の学芸員にこの石碑についを伺うと、二十年ほど前、石碑を建てるときに当時の郷土史家の皆さんに伺い協議した結果この位置に落ち着いたそうである。
追加09年10月
メールを頂いた東京にお住まいのMさんからの情報で西芦屋駅跡地は戦後、梅林組株式会社の資材置き場敷地になっていたそうです。
2014年5月18日追加
iこの写真は骨董市で見つけた
大正11年6月8日の
芦屋軽便鉄道の大変珍しい
ダイレクトメールを発見しました
文には景勝地で春夏は潮干狩り海水浴、家族そろって一日中遊べます」とか、お知り合いの方お誘い合せの上お出かけくださいや、人数がまとまればお安くしますなど書いてあるようです。遠賀川駅から乗り換えて25分で着きますと書いてあります
洞山の写真が裏に印刷してあります。
日付は大正11年6月8日
なぜ大正かというと一銭5厘の切手は明治の終わりから昭和の初めまで、そして軽便鉄道が営業していたのは大正4年から昭和6年までですのでこの日付は大正だと確信しました。
なんとこの時期にもダイレクトメールがあったとは珍しい一枚でした。
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